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【検索広告】アカウント構造を理解する
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無事にアカウントが開設できました!次は何をすればいいですか?
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検索広告では、広告を管理するためにアカウント、キャンペーン、広告グループ、キーワード、広告という単位を利用します。各単位はアカウントを最上位とした階層構造(アカウント構造)になっていて、階層が上位のものから設定を行います。
アカウント構造を理解することで、その後のキャンペーン・広告グループ・キーワード・広告の設定がスムーズになります。
アカウント構造は「入れ子の箱」
Yahoo!広告に申し込むと、固有の「アカウント」が自動作成されます。基本的にアカウントは、1企業につき1アカウントです。登録情報(社名、担当者情報)や支払い情報、メールアドレスなどを設定します。
広告の配信を開始するためには、このアカウントの中に「キャンペーン」「広告グループ」「キーワード・広告」を必ず作成する必要があり、階層構造になっています。

アパレル店舗を例に説明します。アカウント名は変更可能です。
キャンペーンで設定する項目を分ける必要がある場合は、下記のようにキャンペーンを複数作成して運用しましょう。

それぞれの階層では設定を行う項目については、以下の図にまとめています。

まとめ
- 広告を管理するためにアカウント、キャンペーン、広告グループ、キーワード、広告という単位を利用します。
- アカウント、キャンペーン、広告グループ、キーワード、広告の順番で作成していきます。