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【ディスプレイ広告】ターゲティングでできること
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ディスプレイ広告(運用型)のターゲティングについて知りたいです。
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検索広告よりも多彩なターゲティングが出来るのも、ディスプレイ広告(運用型)の大きな魅力です。広告運用において、適切なターゲティング設定は、コンバージョン率の向上や、広告メッセージ配信の最適化 ・無駄な予算の削減にも寄与します。最適なターゲティングを設定することで広告効果アップを狙いましょう!
ディスプレイ広告(運用型)で設定可能なターゲティングの機能と利用方法についてご紹介いたします
ディスプレイ広告(運用型)で設定できるターゲティングとは
配信目的によってさまざまなターゲティングが選択可能。最適なターゲティング を選ぶことで、広告の効率的な配信に活用できます。

■ 広告を配信する時間やエリアを絞る
- 曜日・時間帯:広告を表示する時間帯を1時間単位で設定可能
- デバイス :デバイス(端末)やOS、プラットフォームなどを絞り込んで配信
- 地域 :地域名(都道府県、市区郡単位)、または半径で設定。ユーザーのいる場所または関心・関連のある場所を判定し広告を配信
■『広告を配信するユーザー』でターゲティングする
- 性別 :ユーザーの性別を設定して、広告の配信先を絞り込めます
- 年齢 :年齢区分を設定して、広告の配信先を絞り込めます。年齢区分一覧詳細はこちら
- オーディエンスリスト :大きく以下2つのリストに含まれるユーザーに広告を配信(または配信除外)します
- キーワードをもとにターゲティングする「高度なセグメント」や「広告アクションユーザー」「サイト リターゲティング」などお客様のデータをもとにしたリスト
- 興味関心、購買意向、属性・ライフイベントなどLINEヤフーの提供するリスト
■『広告を配信するコンテンツ』でターゲティングする
- プレイスメント :広告を配信するサイト(広告掲載面)を設定
- コンテンツキーワード :ウェブページやアプリのコンテンツ(記事)の内容をキーワードで指定して広告を配信
認知獲得から購入・リピートに至るまでの購買プロセス全体に対応可
ディスプレイ広告(運用型)のターゲティングはその使い分けによって、商品やサービスの認知獲得フェーズから、リピート購入に至るまでの購買プロセス全体に対しターゲティングが可能です。

(注意)ターゲティングの精度(正確性)はYahoo! JAPANによって保証されるものではなく、選択した設定およびその他の要素によって精度が異なる場合があります。
まとめ
- 広告運用において、ターゲティングの設定は一度決めたら終わりではありません。市場環境や消費者行動が変化する中で、広告効果を見ながら継続的に見直し、改善しましょう。
- 検索広告よりも多彩なターゲティングで、潜在層~顕在層まで幅広くターゲティングが出来るディスプレイ広告のターゲティングで広告効果をアップしましょう。