レッスン 1/7 5分
広告の表現でNGとなるポイント
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広告に使ってはいけない画像や言葉はありますか?
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広告は幅広いユーザーが目にするものなので、配信する広告には一定のルールがあります。
このレッスンでは広告審査における基本ルールを解説していきます。多くの人の目に留まる広告は、適切な情報であること、不快な内容がないことなど表現上のルールがあるので、正しく理解していきましょう。
広告を作るときのNG表現に注意しましょう
広告を作るときは、さまざまなガイドラインを守りながら作る必要があります。今回はその中でも特に注意が必要なものをピックアップして紹介します。どのような表現が制限されたり禁止されたりしているのか、見ていきましょう。
ユーザーが不快と感じる可能性がある表現の禁止
コンプレックス部分を露骨に表現したものや、過度な肌の露出、性に関する表現が露骨なものも禁止されています。
また、暴力、反社会勢力を連想させる表現やグロテスクな表現などもユーザーが不快と感じる可能性があるため、掲載できません。
下着や水着などでも、訴求内容と関係がない場合はNGです。

不当表示に該当する可能性がある表現
紹介する商品サービスの内容や品質などが実際のものより良いと誤認させる「優良誤認表示」、商品サービスの価格などの取引条件が実際よりも有利であると誤認させる「有利誤認表示」が含まれる表現は掲載できません。
また「世界初」「業界ナンバー1」などの最大級表現は、データの出典元や調査機関名などの明記が必要です。
投機心や射幸心を煽る可能性のある表現
お金などをイメージさせる表現、金銭の授受を直接的かつ過度にイメージさせる表現は禁止されています。 また、「確実に大金が手に入る」「絶対に稼げる」などの投機心、射幸心(しゃこうしん)を煽(あお)る内容は掲載できません。

第三者が権利を有するものを利用した表現
著名人の名前、画像、テレビ番組名や番組画像などを無断で使用することはできません。
「速報」「注意」「緊急」など、過度な緊急性や重要性を想起させる表現
クリエイティブ(テキスト・画像・動画)において「速報」「注意」「緊急」など、ユーザーに対して過度な緊急性や重要性を想起させ、誤解を招く恐れのある表現は掲載できません。

「緊急」「注意」のような文言を使用するなどして、クリエイティブ全体からアラート表現の印象が強く、ユーザーに誤解を与える可能性があるためNGです。
また、掲載面サイトやアプリからの告知と誤認させる表現は使用できません。
使用デバイスや閲覧サイト等からの通知と誤認させる表現
使用デバイスや閲覧サイト等からの通知と誤認させる通知バッジ表現は、ユーザーの誤動作を誘発する可能性があるため掲載できません。
※通知バッジとは、電話、メール、アプリなどで通知があった際、アイコンの角などに表示される数などのことです。なお、広告では表示位置に関係なく掲載できません。

官公庁、公的機関の広告であると誤解を与えるおそれのある表現
ユーザーに官公庁、公的機関の「正式、公式」な広告、サイトであると誤解を与え、意図しないサイトへ遷移させる可能性があるものは掲載できません。

ターゲティング対象であると認識される表現
広告が表示されたユーザーが「自分がターゲティング対象である」と認識するような表現は、ユーザーに不快感を与えてしまう可能性があるため掲載できません。

まとめ
- ユーザーが不快と感じる可能性がある広告は否認される可能性があります。
- 不当表示に該当する可能性がある表現、投機心や射幸心を煽る可能性のある表現、第三者が権利を有するものを無断で利用した表現は禁止されています。
- 過度な緊急性や重要性を想起させる表現、使用デバイス等からの通知と誤認させる通知バッジ表現、公的機関の広告であると誤認を与える表現は禁止されています。
- 広告が表示されたユーザーが、ターゲティング対象であると認識するような不快な表現はできません。