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【検索広告】「検索クエリー」でユーザーのニーズを測る
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広告がどの検索語句をきっかけに表示されているのか知りたいと思っています。
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そのような場合は、検索クエリーを確認すると、ユーザーの意図や求めているものがわかりますよ。
検索クエリーとは、インターネットユーザーが情報や商品を探すために実際に検索した語句のことを指します。検索クエリーを確認することで、ユーザーがどんな目的で検索し、何を求めているのかを推測できます。
検索広告の運用では、検索クエリーを定期的に確認し、適切なキーワード設定を行うことが成果向上につながります。
検索クエリーとは
「検索クエリー」とは 「インターネットユーザーが、情報や商品を探すために実際に検索した語句」 のことです。 この語句からインターネットユーザーが何を調べたいのか、何が欲しいのか推測することができます。 これに対して「キーワード」は 広告管理ツールに登録した語句 で、「キーワード」と「検索クエリー」が完全、または部分的に一致した時に広告は表示されます。

あなたの広告はどの検索クエリーで表示されている?
広告管理ツールでは、 どの検索クエリーをきっかけに広告が表示され、クリックされたか を確認できます。検索クエリー一覧を確認することで、現状のキーワード設定がユーザーの意図と適切に合っているか判断できます。
>検索クエリーを表示する
検索クエリーを活用してキーワードや対象外キーワードを設定する
検索クエリーから、成果が見込める語句は新しいキーワードとして追加できます。
一方、商材との関連性が低い検索クエリーは、対象外キーワードとして設定することで、意図しない検索で広告が表示されるのを防げます。
>検索クエリーからキーワード、対象外キーワードを追加する
例:ワイン通販サイトの場合
「赤ワイン」をインテントマッチで登録している場合、以下のように判断できます。

キーワード追加の対象となる検索クエリー例
- 「赤ワイン ボルドー」
- 「受賞赤ワイン」
商品の取り扱いがあれば、新たなキーワードとして追加可能
対象外キーワードとして検討する検索クエリー例
- 「つまみ」
- 「肉料理」
- 「グラス」
ユーザーは赤ワインそのものではなく、関連商品を求めていると推測できるため、完全一致の対象外キーワードとして登録可能
対象外キーワードのマッチタイプは複雑な場合があるため、最初は「検索クエリーと同じ語句を完全一致で登録する」方法が推奨されます。
>検索クエリーからキーワード、対象外キーワードを追加する
対象外キーワードを追加する際のマッチタイプについて
上記の例で、対象外キーワードの追加方法として、他に「つまみ」「肉料理」「グラス」だけを『部分一致の対象外キーワード』として登録する方法もあります。 対象外キーワードのマッチタイプは、キーワード登録の際のマッチタイプと異なる部分があり、複雑な上、間違えると広告を表示したいキーワードで表示機会を逃す場合もあります。
そのため、はじめの内は検索クエリーの語句をそのまま完全一致で対象外キーワードとして登録する方法をおすすめします。
>対象外キーワードについて
検索クエリーに成果の見込めない語句しかない場合
登録済みキーワードが適切でない可能性があります。その場合は、一度キーワードを見直し、新しいキーワードを設定することが有効です。
例えば、先ほどの例のように「赤ワイン ボルドー」をキーワードとして追加した場合、 インターネットユーザーは「ボルドー産の赤ワイン」を求めていることが伺えます。

また、新しいキーワードを追加したら、広告文(タイトル・説明文)やリンク先URLも、そのキーワードに沿った内容へ更新することが重要です。
例:キーワード「赤ワイン ボルドー」を追加した場合
ユーザーは「ボルドー産の赤ワイン」を求めているため、リンク先を該当商品ページにすると購入につながりやすくなります。
広告内容を検索意図に合わせることで、クリック率や成果の改善が期待できます。
検索クエリーは定期的に確認する
検索クエリーは、少なくとも週に1回程度の確認が推奨されます。ユーザーの検索意図は日々変化するため、定期的な見直しが広告運用の改善につながります。
まとめ
- 検索クエリーはユーザーが実際に検索した語句
- 検索クエリーを確認することで、ユーザーの意図を把握できる
- 成果の見込める検索クエリーは新しいキーワードに追加
- 関連性の低い語句は対象外キーワードとして設定
- キーワード追加時は広告文やリンク先も見直すことが重要
- 検索クエリーは週1回の確認が推奨